東京学芸大学アメリカンフットボール部SNAILSの公式BLOGです。
テン乗りのジンクスは知っていた。
それでも、「もしかして」を感じさせる馬だった。
サートゥルナーリア。
LB9 佐藤 悠(2年)だ。
近頃、部室が混んでいる。
新たな面々を歓迎しつつも、暑くなるこれからを憂慮している最近。
私が注目しているFreshmanは中等教育教員養成課程国語専攻 高橋直也だ。
まず、彼と同姓同名の選手がいる。
2つ上の先輩に存在感で勝り、高橋直也はどちらかということを証明しなくてはならない。
これは簡単なことではないだろう。
しかし、彼の飄々とした雰囲気、シュッとしているその髪型。初めからLBを志望するという狂い無き眼。
勝っている部分はすでにある。
「芦毛の馬は走らない。」
タマモクロスはそのジンクスを乗り越えた。
芦毛は個性か。
いや、違う。
単なるア・プリオリな相対的特徴に過ぎない。
「個性」とは。
「個性」とは、その特徴を超克せんとする過程に宿り、ア・ポステリオリに獲得するものだ。
走らないと言う固定観念を覆したことそれが、「個性」だ。
私の中では高橋直也は特徴的な選手だ。
その自分の個性をこれからの部活動を通して、高次のレベルまで昇華し、「個性」たらしめるよう努力してほしい。
そしてLBを志望してくれた稀有な後輩を、これから支えていく所存である。
個性を超えろ。
追記:1万の大敗。
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