A類国際教育選修のTR 齋藤 優香(新2年)です。
A類国際教育選修(国教)は前期試験のみの一発勝負!
試験科目は制限時間2時間のテーマ提示型の1000字小論文です。
配点は大学入試センター試験900点、小論文450点の計1350点です。
テーマは時事問題に絡めて出題されることもあれば、日常生活にちなんだ内容が出題されることもあります。
さて、国教を受験する方は、過去問題集の小論文の課題文の中にある「国際教育の観点から」という文言に、なんじゃこりゃと思いながら小論文対策を行っているのではないでしょうか。
実際に、国際教育に入りたいものの、「国際教育って何?」と思う方も多いと思います。
国教で学んでいる私達でさえ、はっきりと答えることができません。
しかし、国教の授業を受けている中で、国際教育の根底にはある考え方が存在するのだと気付きました。
そして、その考え方を理解している人を国教は欲しいのだと。
それは、国際教育をするためには、まず人間理解と受容が必要であり、その上にその人が育った背景、つまり文化の理解と受容をしなければならないと。
この人間理解と受容、そして異文化理解と受容をできる人を国教は求めているのだと思います。
まれに、「国際教育の観点から」と言う文言が入らずに出題されることもありますが、問題文に書いていなくてもこの観点を盛り込んで論述した方が得点につながります。
そして、「国際教育の観点から」を他者、異文化理解と受容について暗示させながら、論述するといいと思います。
私は「小論文で1番を取る!」との意気込みで2次試験に臨みました。
しかし、試験時間残り15分までテーマに合う内容を書くことができないまま、中途半端な構想のまま600字程まで埋めてしまっていました。
試験終了15分前にいい内容をひらめき、今まで書いていた内容を全て消し、試験終了の合図がされる少し前になんとか1000字まで書ききりました…。
東京学芸大学に通いたい、国際教育で勉強したいと高校1年生の時から思っていた私は、その強い気持ちがあったからこそ書ききれたのだと思っています。
受験は最後の最後まで何があるか分かりません。
残り1分1秒諦めずに、今までやって来たことと自分を信じて突き進んでください。
国教は20人にも満たないアットホームな学科です。
そして、国教の試験が1000字の小論文である理由が、入学後の秋の国教の授業で分かります。
学芸に入学した自分を時々想像しながら、勉強の息抜きをしてください。
春、国教で会えるのを楽しみにして待っています!
最後に、一緒に載せた写真は、試験を目の前に緊張している私の緊張をほぐすために、予備校の友達がくれたものです。
「大丈夫!!なんとかなる!!」
この言葉に私は何度も助けられました。
やってもやっても自信が持てない時、不安な時、この言葉を思い出してみてください!
大丈夫!!なんとかなる!!