この場を借りて萩(はぎ)と荻(おぎ)の違いを全世界に発信したい、
初等教育教員養成課程 幼児教育選修の萩原 美桜(1年)です。
世の中には緊張をほぐすおまじないや動作が数多くあります。
手のひらに人と3回書いて飲み込む、深呼吸するなど皆さん一つは持っていることでしょう。
しかし、人生にはそんなことをしている余裕がないときもあります。
私の場合は二次試験の面接中や実技試験中にそのときが訪れました。
幼児教育選修の二次試験は面接と実技(歌・ピアノ)なのですが、私の場合は失敗のオンパレードでした。
面接では質問に出てきた自然科学という言葉の意味が分からず、
歌は練習していたものとは強弱もブレスの位置も違う楽譜が用意され、
ピアノに関しては途中で楽譜を落とすという痛恨のミス。
それでも面接はとにかくすべての質問に答え、歌は楽譜を無視して練習通りに歌い、ピアノはもう一度お願いしますとやり直しました。
なぜ、私が失敗だらけのこんな状況でも冷静に対処できたのか。
それは、動揺しない練習をしていたからです。
動揺しない練習とは何か。
私にとっては面接練習の先生全員に「ぶっとんだ質問をお願いします」と頼むことでした。
もともとは幼児教育選修の意地悪な質問傾向への対策でしたが、回数を重ねるごとに一石二鳥どころか一石三鳥であることに気づきました。
先生によって全く違う視点からの質問が飛び出してくるため、
最初のうちは予想外の質問に動揺してえーっと......と黙り込んでしまうことも多かったのですが、
徐々に慣れてくるとどんなに予想外でもなにかを喋りながら考えることができるようになりました。
また、いろいろな角度から幼児教育の課題や仕組みを見ることもできました。
1.面接の練習になる。
2.実技でも動揺しない練習になる。
3.様々な視点を知ることができる。
「ぶっとんだ質問をお願いします」
この一石三鳥な一言、面接試験がある人はぜひ一度といわず二度、三度使ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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