いわゆるB理、中等理科教育教員養成課程 理科専攻のWR85 山 杜彦(2年)です。
受験生の皆さん、はじめまして。
センター試験を終え、一喜一憂した後、目標設定をし直し勉強を始めた頃でしょうか。
この頃の私は、センター試験で可もなく不可もなくというような点数を取り、2次試験で自分の力を発揮できれば受かるという考えをモチベーションに勉強していたと思います。
さて、皆さんは脳科学者の茂木健一郎先生の「アハ体験」というものをご存知ですか?
私はこの時期、効率というものだけに固執し、どうすれば脳に効率よく記憶させることができるのかを考えていました。
その考えのもとに生まれたのが「アハ体験勉強法」です。
アハ体験とは、簡単に言えば「ひらめき」。
「あー、なるほどね!」という体験だと思っています。
そして、茂木健一郎先生によれば、アハ体験を繰り返していくうちに脳が活性化されるとか…。
「じゃあアハ体験を自分で作っちゃおう!」というのが私の考えでした。
勉強のなかでアハ体験を擦るポイントは「忘れる」ということです。
私は解いた問題は2週間程度で忘れるので、問題集を2週間で1周できるように勉強しました。
仮に、大問が182まである問題集を買ったとすれば、1日に13個の大問を解けばいいのです。
2週間後には「そうだ!思い出した!」というアハ体験ができます。
この勉強法のすごいところは「むしろ、分からなくてもいい」というところです。
私は分からない問題はすぐに答えを見て次の問題に行くことにしていましたし、分からないことに対して焦りなども感じませんでした。
何故?
それは、この勉強法は「分からない」ということを利用した勉強法だからです。
初めから分かってしまえば記憶には残りませんよね?そういうことです。
そして、何度も同じところを間違えば苦手な部分も分かりますから対策も立てやすいというメリットもあります。
私は、どの勉強法が1番正しいか知りません。
人それぞれに正しい勉強法があると思っていますし、正しい勉強法はいくつもあると思っています。
しかし、私にとってこの「アハ体験勉強法」は確かに正しい勉強法でした。
今やっている勉強が自分に合っていないと思う人にはこの勉強法をお勧めしたいです。