いつもブログをご覧いただいている皆さん、おはようございます。
監督の山田です。
このブログを書くという最高の栄誉を授かり、この度Training Camp中限定で筆をとらせてもらうことと相成りました。
暑い夏にやられている皆さんの一服の清涼剤になれれば幸いです。
監督という大役を任され今年で7年目。
遅ればせながら感じたことがあります。
それは
『心が先か、体が先か』
という問いかけに対する答えが、おぼろげながら見えてきたということです。
様々なスポーツにおいて議論され、言わば指導者にとって永遠のテーマであるこの問題ですが、他のチームは知らず、SNAILSにおいては
『心が先』
と考えています。
『健全な肉体には健全な精神が宿る』
巷間よく言われるこの言葉は、まず健全な肉体ありきだと捉えられがちですが、そうではなく双方充実する必要があるという意味です。
そして我がチームにおいては、まず頑強な精神ありきだと考えています。
高校時代にサッカーをやっていた、野球に打ち込んでいた、吹奏楽を本気で…様々な人間が集うSNAILSにおいて、まず
『フットボーラー』
の素地を作ることこそがBIG8で戦い抜き、上を目指せるチームを作る根本になると私は信じています。
辛い時に更なる一歩を踏み出せる。
弱音を絶対に吐かない。
常に自分の限界に挑戦し、とどまることを知らない向上心を持つ。
これらが「フットボーラー」の根幹であり、そういった強い精神を持つ選手を育てることができれば、彼らは必ず強い肉体を手に入れ、タフなフットボーラーになります。
その強い精神を作るのが、このTraining Campです。
一年を通しても、ここでこの強靭なハートを手に入れられなければ、勝負の秋に戦い抜くことはできません。
ここが最後のチャンスであり、最難関の課題です。
根性論を説くつもりはありませんが、口で言うだけでできる訳はなく、肉体的にきつい状況から生まれてくるものは間違いなくあります。
偉大な先達が作り上げてきたこのSNAILSの魂を、守り受け継ぎ、発展させることがこのTraining Campの至上命題です。
あと6日。
我々に与えられた時間はわずかであり、残された課題はまだまだ多い。
「フットボールに全てを捧げられる時間」
を最大限に活用し、チーム全員が確たる自信を持てるまで追い込んで追い込んで、その中でフットボールを楽しめる精神を手に入れるべく、全力で駆け抜けます。
願わくば、身体を貸せるOBは現地に。
応援していただける皆さんは愛の手を。
一緒に闘ってもらえる皆さんを我々は待っています。
全てを懸けた山中湖で、我々は待ってます。