東京学芸大学アメリカンフットボール部SNAILSの公式BLOGです。
夜が涼しくなってきて、寝る前にコンビニにふらふら行くのが楽しいです。
DB98 雨河 倖生(2年)です。
夏休みに入ってからというもの、早朝のトレーニングとたまにある自動車学校の教習しかない日々。少しだらしないと思いつつもこれ以上ない贅沢なのんびりとした時間を過ごしています。そんな僕がここ最近で一番頑張ったと思えることは、防具のお手入れです。
梅雨の季節と蒸し暑い夏を経て、1年間の汗と涙が染みこんだヘルメットと、応援の気持ちから去年の4年生の先輩に頂いたショルダーには、カビがちゃっかり生えていました。
このままでは練習ができない―。
貴重な夏休みの半日をつかって、これ以上ないほど丁寧に洗いあげました。
そこで目にとまったのはヘルメットに跡がくっきり残る多くのキズ。本当はキズがつかない場所にもたくさんキズがはいっていて(下手くそだなあ)、まだ1年くらいしかまともにコンタクトしていないのに何を言うかって感じにもなりますが、とはいえしっかり努力してきた道筋が残っているようで、なんとなく嬉しい気持ちになりました。
めちゃくちゃ話が変わりますが、総合格闘家だった山本“KID”徳郁選手の上半身には、びっちりとタトゥーが入っています。実はこのタトゥーひとつひとつそれぞれに、KIDの願いや思いが込められているのです。日本文化において、タトゥーは馴染みがなく好まれないといえど、それを全部背負って戦うと思ったらやっぱりかっこいいじゃないですか。
気づけば大学でアメフトできるのはあと2年半。これからヘルメットに残すキズは、全部自分の気持ちがこもったものにしなきゃなと思いました。
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