東京学芸大学アメリカンフットボール部SNAILSの公式BLOGです。
汗を拭くタオルと雨傘が手離せない日が増えてきました。
コンビニに行くたびにビニール傘を盗まれる、QB17 所 亮丞(3年)です。
私は先日、9月に行われる教育実習のために、実習先の小学校の授業見学を行いました。
まだ新しい教科書を開き、一生懸命学ぼうとする子どもたちの姿は、私が持っていた教育実習への不安を消してくれました。
「学ぶ」という語は、真似ることを意味する「真似ぶ」が語源である、という通説があります。
実はこの説、間違っているそうです。
「学ぶ」という言葉は、8世紀、かの有名な『日本書紀』に初めて文献として登場します。
一方、「真似る」という語は、9世紀の文献が最古の用例として存在します。
しかも、『源氏物語』には「学ぶ」と「真似る」という言葉がどちらも出てくるのです。
どちらが先に生まれた語か、という前後関係こそはっきりとわからないものの、同時期に両方使われているという文献は、この説を立証する大きな証拠です。
さて、今月29日(土)に迫った東京大学とのJV戦に向けて、SNAILSのFreshmanはぐんぐんと成長を続けているところです。
誰よりも早くグラウンドに降りて自主練に励む者もいれば、空き時間に自分の練習のビデオを何度も見ている者もいます。
そのなかでも特に成長しているのは、先輩の動きを見様見真似でやっていたり、XリーグやNFLのスター選手の動きを真似していたりする選手です。
「学ぶ」ことは「真似る」こと。
上手い人の動きを、まずは大げさに真似してみる。そこで、自分にはない動きを知り、その良さを体感することが大切です。
自分に合っていなければ取り入れなければいいだけで、これもまた成長の1つだと私は思います。
東京大学とのJV戦、上手い人の真似をして成長した選手たちが、勝利を招いてくれるでしょう。
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