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卒業生からのメッセージ

額賀 聡さん

1979年卒業

小学校校長

写真:額賀

■入学時、何をしようと思っていたか

中学・高校と剣道に打ち込んできたため、大学ではチームスポーツに挑戦したいと思っていました。加えて親戚が他大学のアメリカンフットボール部の監督だったこともあり、練習を見学した際にその見た目の迫力、そして音に惹かれ、一瞬でフットボールの虜になりました。
「アメリカンフットボールをやりたい」と、これから始まる大学生活への期待に胸を膨らませていました。

■SNAILSでの経験が今にどう繋がっているか

SNAILSでの経験は今、校長として学校という1つの組織を経営していくことにとても役立っています。学校において校長は責任を取る役割であり、また一緒に働く教職員が「学校のために一肌脱ごう!」と思うにはリーダーとしてそこにいる人、すなわち校長のさじ加減が大きいのではないかと思っています。
先輩、同期、後輩との繋がりを通して、‟組織として動くこと、組織を動かすこと”を学びました。

■教師になった今
    
自宅の書斎には今、結婚式に先輩や仲間から贈られた、寄せ書きが書かれたフットボールを飾っています。毎朝それを見ながら「よし、今日も頑張るぞ」と気合を入れるように、SNAILSが日常に根付いているんです。
教師を務める中で担任、副校長、校長と立場が変わっていっても、いつも心のどこかにSNAILSがありました。わずか4年間でも自分が得たものは多岐に渡るものであったと感じています。

■新入生へのメッセージ
    
大学でゼロから新しいことを始めるのに、アメリカンフットボールはうってつけです。新たな可能性を切り開くチャンスを。多く秘めています。
ぜひアメリカンフットボールに没頭する4年間を送ってほしいです!

菊池 幸治さん

2013年 B類国語選修卒業

教員

社会人チーム立川FALCONS所属

写真:菊池

■入学時、何をしようと思っていたか

中学高校と柔道部に所属していました。とにかく何らかの部活には入ろうと思っていましたが、入学式の日にSNAILSを知り、そこで当時の主将と出会ったことが入部に繋がったのだと思います。

■SNAILSでの経験が今にどう繋がっているか

4年間を振り返ってまず思い出すのは、1年次の横浜国立大学との入替戦です。あの時の気合は別格でした。しかし一部残留という夢は叶いませんでした。そこで勝てなかったからこそ、「強くなりたい」そして「また1部リーグに戻ってきたい」という思いが、自分の原点にあったと思います。
自分達が4年生の時、ギリギリで入替戦に出場することができず、本当に悔しい思いをしました。そういった経験を経て、目標を見つけ、そこへ向かっていくことの大切さを学びました。そのような経験があったからこそ、自分は教師として生徒に夢や経験を語ることができるし、自分がSNAILSで経験した熱い気持ちを味わわせてあげたいと思えるんです。
一生懸命夢を語るには、多くの実体験と何らかの挫折を経験していなければ言葉に重みが乗りません。教師は演者のようなもので、経験という引き出しは多ければ多いほど教師自身を輝かせるものだと思っています。

■教師になった今
    
教師という仕事はやりがいがあるし、何より楽しいです。特に卒業生を送り出す時は、改めて喜びと達成感を感じました。
もちろん思い通りにいかないこともあるけれど、だからといって生徒に何かを押し付けるようになってはいけない。生徒の参考になるもの、生徒の道となるものを見つけてあげるのではなく、引き出して見つけさせることが大切だと思います。
一方で、教師の世界は他の仕事とは違う部分が多いことも事実です。社会人チームでプレーすることで、様々な職種・人種の人達と出会い、そこで得た知見を自分の仕事に生かすことができるのです。

■なぜフットボールを続けているのか
    
「ずっとフットボールをしていたい」とは以前から思っていました。そう思えるほど、自分にとってフットボールが大きな存在になっていたのです。
フットボールは社会人になった今でも、まだまだ学ぶことばかりです。社会人チームに入った当初はただ楽しく続けられればいいと考えていましたが、社会人チームにも目標があって、それに向かって試行錯誤していく尊さを今では感じています。この考え方は、今自分が受け持っている部活動を始めとする諸活動にも通ずることです。

■新入生へのメッセージ
    
何かを一生懸命やりたいと思っている人は、やってみればいいと思います。自分の中に大きな目標があり、それに向かって小さな目標を積み上げていくことは本当に大切です。しかしそれはとても難しいことで、大学生の時には分からないことの方が多く、社会人になった今だからこそ、その大切さが分かります。
もしあなたが教師といった何かを教える立場になった時、SNAILSに4年間を懸けたことは必ず支えになり、大きな力になることは間違いありません。一生懸命やったからこそ、教師として生徒にも厳しいことが言えるし、それが生徒の心にも届きます。「教えることの楽しさ」を知り、自分がやらなくてはという強い信念を持って、大学生活を過ごしてほしいと思います。

増田 拓大さん

2014年 F類環境教育専攻卒業

公務員

社会人チーム立川FALCONS所属

写真:増田

■SNAILSに決めた理由
    
高校からフットボールを始め、3年生の9月まで活動を続けていました。大学受験を機にしばらくフットボールから離れていましたが、大学でもう1度フットボールをやりたいと思い、自宅からも近い東京学芸大学を受験しました。合格の知らせを聞いてからは特に迷うこともなく、入学式よりも前に入部を決め、いち早く練習に参加していました。

■高校フットボールと大学フットボールの違い
    
1番の違いは、主体性の有無だと思います。高校の頃は、たまたまアメリカンフットボール部に入部したから、コーチに言われたからなど、義務感でプレーをしていました。
しかし、大学生になってからは、コーチ陣に意見を言ったり自分達のやりたいプレーをやらせてもらったりする中で、自分達がやりたいように努力することの楽しさや面白さを知りました。

■4年間を振り返って
    
SNAILSは100人規模の大組織であるがゆえに、何をするにも人との関わりが最も大変でした。しかしSNAILSを通して、人に自分の意見を伝えたり、人と何かをつくり上げるという経験を大学生のうちにできたことは、社会人になった今、とても役に立っています。
公務員は事務職ですが、働く相手はやはり人です。何か問題が起きた時、その問題に対する改善策や提案を上司に求められることも多々あります。その際、4年間で様々な人と話す経験を積み重ねたことで、自分の意見を求められてもしっかりと答えることができるようになりました。

■新入生へのメッセージ
    
アメリカンフットボールには高校、大学と7年間続けた私でも知り尽くせなかった奥深さがあります。他のスポーツでは感じられない迫力と魅力で溢れています。またSNAILSというチームには、同期や先輩、後輩をはじめ、コーチ陣やOB・OG、保護者などたくさんの人がいるため、普通の大学生でいるだけでは関わることのできない人と出会うことができます。
私はSNAILSで‟人”という何にも代えられない財産を手に入れました。人との繋がりの中で、自分というものを見つけることができました。
人との繋がりは、今後の人生において絶対に必要です。SNAILSでそんな素敵な繋がりをつくってみませんか?
社会人になって悩んでも、相談できる人がいることはとても幸せなことだと思います。

臼田 環さん

2015年 A類数学選修卒業

人材系ベンチャー企業

写真:臼田

■SNAILSに決めた理由
    
入学当初、大学生は遊ぶものだと思っていました。部活動を始めるという概念がなく、中学高校でやっていた人がそのままやるものだと考えていたため、SNAILSに勧誘されても全く入る気がありませんでした。そんな中SNAILSが主催するタッチフット大会を通じて、負けた悔しさや勝利した時の高揚感はサークルではなかなか得られないものだと感じました。その時勧誘してくれていたSNAILSに入部を決めました。

■4年間を振り返って
    
SNAILSに入るまでは、チームのネームバリューやチーム自体の順位や実力が大事だと考えていました。
高校でサッカーをやっていた頃、「あの高校は自分の学校より順位が上だから勝てない」「あの選手はあの高校にいるから自分より強い」など、チームの順位と自分の順位は比例するものだと思っていました。しかしその考え方は大学3年生の頃から変わっていき、結局は「自分がどうするか」が大事なのだということに気づきます。
なりたい自分像のために努力することはいくらでもできるし、チーム・環境に関係なく自分次第で何でも目指すことができることを知りました。
それから自分がいる環境の外の世界を見ることの大事さも学びました。自分はいる環境・チームの中で自信がついたとしても、チームの外に出ると委縮してしまうタイプでした。それが逆に積極的に外の人から学ぶようになり、たとえすごく実力が上の人を見ても「自分にはできない」と思うのではなく、「どうしたら自分にもできるようになるか」と、実力の上下関係なく思考が切り替えられるようになったと思います。
このような考え方が身についたのも、SNAILSが学生主体のチームであり、自分達で考えなければならない環境であったからこそだと思います。

■SNAILSでの経験が今にどう繋がっているか
    
社会人になる時にも、ネームバリューではなく自分自身を成長させてくれる環境に飛び込みたいと思うようになりました。また、今でも外との接点を持って考え方を取り入れようと意識しています。
ウエイトトレーニングやフットボールの勝敗など、目に見える形で結果が出たことは自分の自信に繋がり、「このくらいやればできる」という自分の中の指標にもなりました。
フットボール界はまだ競技人口が少ないがゆえに、他のメジャーなスポーツよりも努力次第で上を目指せます。そういった形で自分に自信をつけることも大事だと思いました。

■新入生へのメッセージ
    
学校の勉強だけを頑張っていても、たとえ教員でも企業でも社会人になった時に通用しません。ゆえに、勉強以外のところで何を経験するかが重要になってきます。
勉強以外で何をやるかを考えた時、私は「自分が成長できる環境」を選ぶことをおすすめします。それはフットボールに限りません。周囲に「成長したいと思っている人」がいる環境にいたほうが、自分も成長できます。
「部活動」でも「お金を稼ぐ」でも何でもいいので、自分が負けたり失敗した時に、悔しいとか悲しいといった「傷つく経験」ができる場所、「自分にはできないな」と思える場所であれば、あえてそこに行ったほうがいいです。
アメリカンフットボール、そしてSNAILSではそれができます。誰しもが経験したことのないスポーツで、成長意欲の高い人達がいて、勝ち負けというはっきりした目標があります。それに対して自分が成功したか失敗したかが分かるので、そういった点でSNAILSは良い環境ではないかと思います。

木本 知歩さん

2016年 A類数学選修卒業

教員

XリーグLIXIL DEERS所属


■SNAILSに入部を決めた理由
    
入学時思っていたことは、「頂点を目指したい」ということでした。カレッジスポーツであるアメリカンフットボールは、大学から始める人が多いです。ここでなら自分の取り組み次第でいくらでも上に登り詰めることができる、そう思い入部を決意しました。

■SNAILSでの経験が今にどう繋がっているか
    
目標を達成するためにすべきことはシンプルで、適切に考えて行動し続けることであると4年間を通して学びました。そのことが、仕事もフットボールもするという現状の中でどちらも充実させるということに繋がっています。

■なぜフットボールを続けているのか
    
単純にフットボールが楽しいというのもありますが、トップチームにどれだけ通用するのか挑戦してみたかったからです。
自分はまだまだ未完成であるため、大きな挑戦を通して完成された人間になっていきたいです。

■新入生へのメッセージ
    
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。大学入学までの自分を振り返ってみていかがでしょうか。
嬉しかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、頑張ったこと、悔しかったことなど、様々な思いがあると思います。その中でも、悔しかったことを悔しかったままにしていませんか。ぜひ、そういった経験にリベンジし、やり残しのない4年間を過ごしてほしいです。
フットボールはゼロからのスタートとなるので、やらなければ強くも上手くもなれないですが、逆もまた然りです。
フットボールで頂点を目指してみてはいかがでしょうか。

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