幹部挨拶
主将
後援者の皆様、日頃よりSNAILSへのご支援・ご声援をありがとうございます。
今SEASON、主将を務めますDL3 布谷 仁(4年)、DB33 石澤 輝(4年)と申します。
「UNITE~チームの一員であることに誇りと責任を持ち、新たな組織を創りあげる~」
私は主将として、このスローガンを体現することで、日々の練習や試合、日常生活において全員がアグレッシブにフットボールに打ち込めるチームをつくります。
しかし、ただ練習に打ち込むだけではチームは成立せず、一員としての誇りはないでしょう。
私たち幹部が今年目標とするのは、学年関係なく各人が責任感を持ち、コミニュケーションをとり、2部リーグ復帰を果たすことです。
すでに私はたくさんの場面で下級生に助けられています。
そのような下級生を見ていて、少しずつ勝てるチームに近づいていることを私は感じています。
また、私たちは保護者、OB・OG、地域の皆様からのお力なくして2部復帰はおろか、フットボールをすること自体もできません。
皆様のご支援・ご声援のおかげでフットボールに取り組むことができております。
改めて、感謝申し上げます。
今後とも、突き進むSNAILSをどうぞよろしくお願いいたします。

DL3 布谷 仁(4年)

DB33 石澤 輝(4年)
主務
2023SEASON、主務を務めます、MG 日方 楓花(3年)と申します。
まず、日頃よりSNAILSへのご声援、ご支援をありがとうございます。
現役部員を代表し、感謝申し上げます。
昨年、SNAILS は3部リーグに降格し、1部昇格という目標から遠ざかってしまう結果となりました。
しかし、私たちはその大きな目標を見失ったわけではありません。
もう一度チームを見つめ直し、目標を再認識するとともに、もっと強い組織へ変革するチャンスだと思っております。
2部復帰、そして1部昇格に向けて少しずつ、しかし着実に進んでまいります。
また、SNAILSは今年で創部50周年を迎えます。
この伝統あるSNAILSで、主務という役割を務めさせていただくことに誇りと責任を持ち、チームを円滑に運営できるよう励んでまいります。
その中で、OBOG、保護者、地域の方々をはじめとした後援者の皆様のお力をお借りすることがあると思います。
チームの存続と持続的な成長のために、その際にはぜひご協力賜りますようお願い申し上げます。
至らない点はまだまだございますが、主務として、スタッフとして成長していきます。
今後ともSNAILS をどうぞよろしくお願いいたします。

MG 日方 楓花(3年)
監督(林 裕二朗)
日頃よりアメリカンフットボール部SNAILSを応援してくださっている保護者、OB・OG、地域の皆様、ありがとうございます。
2023年も引き続き監督を務めます、林 裕二朗 と申します。
これまで諸先輩方が築き上げてきたものを糧に、チームがより成長していけるよう学生、コーチ共に日々試行錯誤しておりますので、引き続きお力を貸していただけたら幸いです。
今年もアメリカンフットボール部SNAILSをよろしくお願いいたします。
HC(浅井 貴敦)
いつもSNAILSにご支援・ご声援をくださる皆様、こんにちは。
2023SNAILSのHCを務めます、浅井 貴敦と申します。
「競争・対話・完遂」
この3つを柱としてチーム作りを行なっていきたいと考えています。
常に勝負にこだわり、チーム内でお互いを高め合いながら、綿密なコミュニケーションをとり、チームを前進させ、自分自身で決めたことをやり切り、一人ひとりが成長することで、チームの総合力を高めていきます。チームにご声援をくださった皆様が、また見たいと思うようなアグレッシブなフットボールで、2023SEASONの目標である2部復帰に向かって突き進みます。
ご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
紫陽会代表
紫陽会代表の河原崎(2007年入学)です。
2017年野澤主将、半場主務の時代から後援会をサポートさせて頂いて早7年目となります。
2019年に山田さん、松並さん、横山さん、亀岡さんを中心とする強力なリーダーシップとチーム愛を持った先輩方から紫陽会を引き継ぎ、林監督と栄HCを中心とし、有志でSNAILSをサポートしてくださる若手のOBOGのメンバーと共に組織の改善に努めて参りました。
しかしながら、2020年からの新型コロナウィルスの影響を大きく受け、環境も大きく変化してしまいました。
練習や試合ができない日々が続き、新入生にSNAILSの魅力を伝える事が出来ず、新入生の入部が著しく減ってしまった1年もありました。
当時の学生たちにとっては自分達が想い描いていた1年を過ごせず悔しい想いをした年だったと感じております。同時に、学校への入校規制の強化や試合数の減少もあり、日頃から支援してくださっていたOBOGの皆さんの心がSNAILSから離れてしまった気がしています。
2023SNAILSは50周年という節目の年を迎えます。
今の現役メンバーはコロナ禍で入学したメンバーであり、試合経験も例年に比べて多くありません。
SNAILSの試合の一つの目玉であった“ARAKURE応援団“やかつての“スタンドキャプテンズ“を知る現役メンバーもほとんどいない状況です。
あの熱気と歓喜溢れたスタンドを、そして、“いつもココロにSNAILS”を、もう一度取り戻したい1年にしたく、今年1年新たな体制と共に尽力してまいります。
今一度、みなさんの想いとお力を貸してください。
2023SNAILSをどうぞよろしくお願いします。
顧問(福本 みちよ)
この度、SNAILS顧問として部の運営に関わらせていただくことになりました、
東京学芸大学教職大学院の福本 みちよと申します。
日頃、大学では学校現場から学びに来ている現職教員院生を相手にすることが多く、学部生と接する機会はほとんどありませんでした。
そうしたなか、今回、縁あってSNAILSのサポートをさせていただくことになりました。
「共通目標・貢献意欲・コミュニケーション」。
これが、いわゆる「組織の3要素」と言われています。
カレッジスポーツであっても、この考え方は同じです。
これまでのSNAILSの歴史の上に、これまで以上の組織力の強いチームとしての新たな1ページを加えようと、学生たちは奮闘しています。
今後とも、SNAILSへのご支援をどうぞよろしくお願いいたします