プレッシャーを乗り越える

皆さんは「自分の決定で全てが決まる」というプレッシャーを背負ったことはありますか？

大きさは違えど、様々な形で直面している方が多いと思います。

では、その時皆さんはどのようにプレッシャーを乗り越えていますか？

今回はOFFENSEの司令塔として、常にプレッシャーに向き合うQB #1 荒川 琉雅(3年)にインタビューを行いました。

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ーなぜQBというポジションを選んだのですか？

QBとの出会いは、自分が1年生の頃に参加した新歓イベントのタッチフット大会です。

そこでの担当ポジションがQBでした。

ボールを狙い通り投げることは難しく、何度も失敗しました。

ですがその分、パスが成功したとき、本当に嬉しかったことを今でも覚えています。

この喜びこそが、QBとしてSNAILSの仲間と共に闘っていきたいという意志に繋がったのだと思います。

ーQBはOFFENSEの要として多くのプレッシャーがかかると思いますが、どのように乗り越えてきたのですか？

正直、乗り越えられていないです（笑）

常にプレッシャーを感じながら自分が良いと思うプレーができるよう、日々練習しています。

ですが、もちろん失敗することもあります。

その分自分がベストだと思うプレーができたときにはやりがいを感じています。

自分の中で大切にしていることは、自信を持つこと、そして自分を信じることです。

この2つを意識しながらプレッシャーと向き合い、チームを引っ張っていけるQBになるためもっと成長していきたいです！

ー今年の秋季公式戦の個人目標はありますか？

今シーズンでは個人目標として、パス成功率60％以上を掲げています。

去年は目標としていた値に届かず、50％台だったので今年は絶対に超えられるように日々練習を積んでいきたいです。

既に「ラン」に強みを持つSNAILS。

次なるフェーズに進むためには正確な「パス」が必要不可欠です。

このSNAILSで更なる高みを目指すためにも、自分のパスで勝利へ導けるような存在になりたいです！

ー最後に後援者の皆様に一言お願いします！

チームの勝利に貢献できるようQBとして、そして「Family」の一員として、常に最善を尽くしていきます。

今後とも温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします！

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荒川選手の今後の活躍にご注目ください！

《Interviewer’s Profile》

QB #1 荒川 琉雅(あらかわ りゅうが)

学科・学年 : A類数学 3年

出身地 : 群馬県

高校時の部活 : 硬式野球部

座右の銘 :「とにかくやる」

成果が出るまでやる、成果が出てもやり続ける、自分に合うかわからないけどやってみるということを意識しているため

理想の選手像 :敵チームに危険視されるような選手

Written by MG 南部 凜(1年)